ギャオの趣味雑談ブログ

年収500万平凡サラリーマンの日常ブログ

芝生って思ったほど手の掛かるものでもなかった。3年住んで感じていること。

芝生って手入れが凄く大変、最初は頑張って手入れしても結局は砂利やコンクリにすることになる。
芝生の庭にしたかった時にネットで調べると大体こんな情報で溢れていて決めるのには少し決断が必要でしたが、絶対手入れをきっちりして上手く育成していくぞ!って家を建てる時に決断しました。

結果今感じていることとしては、「なんだ、芝生の手入れってそんな大変ってこともないな」って言うのが正直な感想です。
芝生を植えたのが7月末だったので当初はかなり神経質になってしまいましたが3年経っても特に問題なく生息しています。
そもそも外構工事の業者さんがかなり適当で地盤作りはちゃんとやらないわ、大きな石まで芝生の下に敷いたままにするわ、目土は周りにある粒の大きい砂利のようなものでやっちゃうわで滅茶苦茶で、業者さんに「ちょっと目土の入れ方がおかしいと思うんですけど大丈夫なんですか?そこらへんの砂や砂利を乗せてるんですけど普通目土用のものを使うんじゃないですか?」と聞いても「あ、大丈夫ですよ。」と、2週間くらいしたころにやっぱりおかしいと思い、目土を乗せているところの砂利を避けると・・・枯れている・・・
かなり腹が立ちましたが枯れてしまったものはしょうがない、なんとかここから立ち直らせていくしかない。枯れたのは部分的なものなのでそこは諦めて維持、成長に努め、今は一部分を除いては特に問題無く生育しています。

普段は本当に何も手入れはしていなくって、やっていることとしては夏場は朝に水やりをすること。芝生の伸びる夏は芝刈りを2回から3回するくらいです。
その状態でも特に問題なく育っていますので手入れを怠らなければ、かなり綺麗な状態の芝生を作ることが可能だと思います。